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WBA世界スーパーフライ級暫定王者決定戦が3日にタイ東北部・ナコンラチャシマ市内で行われる。2日、同市内で前日計量が行われ、5位で元王者の名城信男(31=六島)と4位で元同フライ級王者のデンカオセーン・ウォンジョンカム(37=タイ)はともに、リミットの52.1kgで一発クリアした。
名城信男
名城からボクシングモバイルに元気なコメントが届いた。
体調バッチリ!減量バッチリ!全部バッチリ! 後はやるだけ!コップンカップ!(笑)
体調バッチリ!減量バッチリ!全部バッチリ! 後はやるだけ!コップンカップ!(笑)
デンカオセーン
元気な名城は「試合も延期になって長い期間があった上、温かいタイの気候も良かったので減量は順調に終えることができた。体調もいいし、あしたは倒すだけです。デンカオセーンはけっこう減量がキツそう。えらい小さなってるな、という印象です」と話している。
いざ、決戦
名城が所属する六島ジムの枝川会長は「過去最高の減量ができた。今までは1日前とかかなりしんどそうやったけど、きのうの時点で100cアンダーやっったから、『なんでこんなに代謝がいいんでしょうね』と言いながら、コンビニでアイス買うて食うてましたわ。デンカオセーンはしんどそうでしたね。(ゲレーロばりに開チン?)ビッグマグナムを出そか、言うてたんやけど、パンツ履いたままやったね。ハハハ」とコメントを残している。