荒川、オッズは7-1で不利

　WBC世界ライト級暫定王座決定戦、1位の荒川仁人(31=八王子中屋)対3位オマール・フィゲロア(23=米)は、いよいよ27日(日本時間28日)、米国テキサス州サンアントニオのAT&Tセンターで行われる。オッズは7対1でフィゲロア有利と出ている。
※荒川対フィゲロアは29日(月)夜9時からWOWOWライブで「タイムリー オンエア」として放送予定

　オンラインカジノoddschecker.comでは単純な勝敗オッズが7対1でフィゲロア有利、荒川勝利には7倍の配当がついている。引き分けは33倍となっている。同じイベントで行われるアンドレ・ベルト(米)対ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は3対1でベルト有利、ディエゴ・チャベス(亜)対キース・サーマン(米)のWBAウェルター級暫定タイトルマッチは4対1で挑戦者サーマン有利と出ている。