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ドイツのプロモーション会社SESボクシングは12日、WBO世界スーパーミドル級王者ロバート・スティーグリッツ(31=独)が7月13日(日本時間14日)、ドイツのドレスデンで同級10位の清田祐三(29=フラッシュ赤羽)を相手に初防衛戦を行うと発表した。
清田は初の世界挑戦
スティーグリッツは昨夏、アルツール・アブラハム(アルメニア/独)に敗れ、いったんはWBO王座を手放したが、今年3月に4回負傷TKO勝ちで奪回。清田戦が初防衛戦となる。身長180センチの右ボクサーファイター型で、左ジャブから右で押し込んでいく好戦的なスタイルの選手。10度の世界戦を含め戦績は47戦44勝(25KO)3敗。「清田は頑丈で好戦的な選手だが、トレーナーと作戦を練ってリングに上がるから問題ない」と話している。
清田は23勝(21KO)3敗1分の右ボクサーファイター型。4月にJBCがIBF、WBOを解禁してから最初のWBO王座挑戦となる。近日中に日本でも発表になるものと思われる。
清田は23勝(21KO)3敗1分の右ボクサーファイター型。4月にJBCがIBF、WBOを解禁してから最初のWBO王座挑戦となる。近日中に日本でも発表になるものと思われる。