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来る4月8日、両国国技館で開催される「The REAL」ワールドプレミアムボクシングVol.17"トリプル世界タイトルマッチ"で、WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)に挑むWBC世界同級13位・三浦隆司(帝拳)が4日、都内・帝拳ジムで"緑のベルト"奪還に懸ける胸の内を明かした!!
■ワールドプレミアムボクシングVol.17「The REAL」
WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ12回戦
王者ガマリエル・ディアイス(メキシコ)VS挑戦者・三浦隆司(帝拳)
■日時:4月8日(月)
■会場:両国国技館
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
■ワールドプレミアムボクシングVol.17「The REAL」
WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ12回戦
王者ガマリエル・ディアイス(メキシコ)VS挑戦者・三浦隆司(帝拳)
■日時:4月8日(月)
■会場:両国国技館
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
顔つきもさらに逞しくなった
精悍な表情で会見に臨んだ"剛腕"三浦隆司は「キャンプで走り込み、下半身の強化に成功しました。これから試合に向けスパーでもっと自分自身を追い込みます。そして左を打ったあとのバランスが崩れないように注意していきたい」とハワイ合宿の成果を語り、ディアイス戦に向けた練習テーマを明かした。
あれから成長した姿を見せたい
改めて2度目となる世界挑戦を尋ねられ三浦は「ずっと悔しい気持ちで過ごしてきた…。この思いを晴らすには、世界を獲るしかない!!この2年間で技術だけではなく、精神的にも逞しくなった。人間として"成長した姿"でリングに上がります!!」とディアイス戦がこの2年間の集大成になると話した。
三浦のスパーリング
会見終了後、三浦は昨年2月に拳を交えた元比国スーパーフェザー級10位RJ・アノオスをパートナーに、3ラウンドの公開スパーリングとなった。
スーリングパートナー達
強烈なプレッシャーから、三浦は巧みなジャブ・右フックでアノオスを翻弄し、左ストレート・ワンツーを浴びせる。アノオスもジャブ・右ストレートで詰めるが、三浦は堅牢なブロックからワンツー連打・右フックで膝を揺らす。三浦が終始、スピード・有効打・パワーでパートナーを圧倒、タイトル奪取に向けて万全のスタートを切った。
2年間の想いを込め
同門・粟生隆寛のリベンジ戦であり、自身にとっては2度目となる世界挑戦、三浦隆司は最後のチャンスを掴み獲るため自慢の拳を研ぎ澄ます。
両国国技館のリングで、2年間の想いが宿った三浦の"剛腕"がディアスを打ち抜く!!
両国国技館のリングで、2年間の想いが宿った三浦の"剛腕"がディアスを打ち抜く!!
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