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24日、東京国際フォーラムで開催されるWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチを3日後に控え、王者"Genius"粟生隆寛(帝拳)と挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)が都内で予備検診を行った。
■ワールドプレミアムボクシングVol.16「The REAL」
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者・粟生隆寛(帝拳)VS挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)
■日時:10月27日(土)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
■ワールドプレミアムボクシングVol.16「The REAL」
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者・粟生隆寛(帝拳)VS挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)
■日時:10月27日(土)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
王者・粟生
検診終了後、久々の顔合わせとなった粟生とディアスが会見を開き、互いの印象とタイトルマッチに向けて決意を語った。
王者粟生と田中トレーナー
■王者・粟生隆寛(帝拳)
挑戦者ディアスの印象を求められ粟生は「久し振りに並んだが、思ったより大きく感じなかった。もっと大きなイメージを持っていたが、小さく見えましたよ(笑)。きっと僕がリラックスしている証拠でしょうね」と笑顔を見せる。
挑戦者ディアスの印象を求められ粟生は「久し振りに並んだが、思ったより大きく感じなかった。もっと大きなイメージを持っていたが、小さく見えましたよ(笑)。きっと僕がリラックスしている証拠でしょうね」と笑顔を見せる。
ディアスの検診
報道陣からリラックスしている理由を尋ねられ粟生は「マルコ・アントニオ・バレラとのスパーを経験し、僕の中で対戦相手が"バレラより強くはない!!"と感じられるようになったことでしょうね」と約5年前に拳を交えた怪物王者とのスパーが自信の一因であると語り、ディアス戦に"不安無し"をアピールした。
☆粟生検診結果
身長:168.5cm
胸囲:94.0cm
リーチ:174.0cm
血圧:121/78mm/Hg
脈拍:54/min
体温:36.1℃
☆粟生検診結果
身長:168.5cm
胸囲:94.0cm
リーチ:174.0cm
血圧:121/78mm/Hg
脈拍:54/min
体温:36.1℃
挑戦者ディアス
■挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)
ディアスも王者・粟生の印象を尋ねられ「チャンピオンとしてリスペクトできる存在だ。しかし当日はリスペクトするのではなく、私が倒す"ターゲット"だ!!」と気合を漲らせる。7〜8年前に粟生とスパーをした時の感想を求められるが「あれからお互いに成長している。昔を思い出すのではなく、これまでの期間にどれだけ向上しているかが重要だ!!」と過去を振り返るつもりはないとコメント。
ディアスも王者・粟生の印象を尋ねられ「チャンピオンとしてリスペクトできる存在だ。しかし当日はリスペクトするのではなく、私が倒す"ターゲット"だ!!」と気合を漲らせる。7〜8年前に粟生とスパーをした時の感想を求められるが「あれからお互いに成長している。昔を思い出すのではなく、これまでの期間にどれだけ向上しているかが重要だ!!」と過去を振り返るつもりはないとコメント。
6年ぶりの再会
最後にコンディションを尋ねられディアスは「フィジカルはエクセレント!!心身ともに充実している(笑)。ウェイトも微調整の段階に入っている。血圧が少し高たったようだが、ドクターに何をされるのか分からず"ドキドキ"していたからだよ」と"メキシコの強豪"は笑いを誘う余裕を見せた。
☆ディアス検診結果
身長:174.0cm
胸囲:93.0cm
リーチ:174.0cm
血圧:132/71mm/Hg
脈拍:63/min
体温:36.8℃
☆ディアス検診結果
身長:174.0cm
胸囲:93.0cm
リーチ:174.0cm
血圧:132/71mm/Hg
脈拍:63/min
体温:36.8℃