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先日、東洋ランク1位・東郷理代(アルファ)のメキシコでの世界挑戦を発表したばかりだが、東洋太平洋女子フライ級王者(WBC世界同級4位)・真道ゴー(クラトキ)も東郷と同じ日の7月14日(日本時間15日)に、米国カルフォルニア州でWBC女子世界フライ級王者マリアナ・フアレス(メキシコ)に挑戦することが分かった。
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王者フアレス(32歳)は、42戦34勝(16KO)5敗3分の戦績を誇り、暫定を含め今回がなんと14度目の防衛戦。対する真道(24歳)は戦績11戦10勝(8KO)1敗。デビュー戦こそ土を付けたが、その後は無敗で一年前に東洋王座を獲得。国内女子の中でも若く、パンチ力にも定評がある。
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立て続けに決まった日本女子の世界戦。突然のオファー、そして敵地だけに難しい調整を強いられるが、真道と東郷には思い切り戦ってきてもらいたい。朗報を期待だ!