[インタビュー]2026.7.24
21歳・川渕一統が2冠獲りへ!「世代交代、そのつもりです」
日本ミドル級1位の川渕一統(かわぶち・かずさ/21=ABC)は、8月16日(日)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 14」で王者の竹迫司登(35=ワールドスポーツ)に挑戦、さらに空位のWBOアジアパシフィック王座を争う。
前戦はスーパーウェルター級でリングに上がり、自身も同級でタイトルを目指す青写真を描いていた。しかし、フィジカルトレーニング後に届いた一本の電話で状況は一変する。
ミドル級で日本王座とWBOアジアパシフィック王座に挑戦できるビッグチャンスが舞い込み、1日考えた末に決断。アマチュア2冠の実績を持つ21歳は、プロわずか5戦目で歴戦の王者に挑む。階級をまたいで巡ってきた大舞台で、若き挑戦者が世代交代を懸けた勝負に臨む。
■前戦から2ヶ月後での挑戦です。
川渕 試合間隔も短いのですが、こんなチャンスはないので。
■竹迫選手が初めてチャンピオンになったのは今から8年前です。
川渕 8年前…。その時は中学生で、初めてアマチュアの試合に出た時ですね。
■改めて、竹迫選手の印象を教えてください。
川渕 もちろん、キャリアがあってすごく強いです。動画で見た感じですが、パンチに重みがあり、上下の打ち分けなどテクニックがあります。
■その中で、自分が上回っているところを教えてください。
川渕 自分は、スピードには自信があります。パンチ力でも負けているとは思いません。
■川渕選手は、一度スーパーウェルター級で戦っている中で、ミドル級の竹迫選手の圧力にどう対応していきますか?
川渕 ずっとミドル級で戦っている選手なので、フィジカルやメンタルも強いのは承知の上です。しかし、負けるつもりはありません。フィジカルトレーニングもずっとしているので、当たり負けはしません。
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