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プロボクシング世界チャンピオン会主催の「世界チャンピオンとディナーのひととき」が2日、東京ドームホテルで開催され、元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏に、世界タイトル獲得50周年を記念した花束が贈られた。
具志堅氏は1976年10月、ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)に7回KO勝ちし、沖縄県出身者として初の世界王者に輝いた。その後、13度の王座防衛に成功。日本人男子最多防衛記録はいまだ破られていない。
具志堅氏は1976年10月、ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)に7回KO勝ちし、沖縄県出身者として初の世界王者に輝いた。その後、13度の王座防衛に成功。日本人男子最多防衛記録はいまだ破られていない。

「防衛できたのはファンやスタッフのおかげ」
ステージ上でマイクを握った具志堅氏は、「グスマンに倒されていたら沖縄に帰るつもりだった。防衛できたのはファンやスタッフのおかげ。井上尚弥チャンピオンが日本のボクシング界を引っ張って盛り上げている。日本のボクシングを応援してもらえたら」と呼びかけ、会場から大きな拍手が送られた。

「沖縄に元気を与えることができた」
囲み取材では、18歳で沖縄から上京し、世界挑戦まで駆け上がった当時を回想。「18歳で沖縄から出て来て、すぐに世界挑戦。今の時代ではありえない。(沖縄が)本土復帰してすぐに世界チャンピオンになって、沖縄に元気を与えることができた。先輩から『ありがとう』と言われたことが本当にうれしかった。沖縄のために頑張ろうと思った」と語った。

沖縄の元世界王者が集結
さらに、現在の日本ボクシング界についても言及し、「日本のボクシング界は素晴らしい。まだまだ発展するんじゃないかな。世界チャンピオン会でもアドバイスしていきたい」とエールを送った。

浜田剛史氏から花束

具志堅用高氏




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