[インタビュー]2026.4.18
スパーリング経験者 石井渡士也が読む 井上尚弥vs中谷潤人 勝敗の分岐点
その拳を“実際に受けた者”しか語れない領域がある――。
5月2日、東京ドーム。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33=大橋)と、世界3階級制覇王者の中谷潤人(28=M.T)が、日本ボクシング史上最大級の一戦で激突する。
両者とスパーリングで拳を交え、その"差"と"怖さ"を体感しているのが、前日本スーパーバンタム級王者の石井渡士也(25=RE:BOOT)だ。「当てさせてもらえない」「数ミリで消される」。モンスターの異質さと、ビッグバンの読み切れない圧力。
最前線で見たリアルをもとに、石井が導き出した結論は何か。戦力チャートとともに、勝敗を分ける分岐点と2つのシナリオを解き明かす。
石井は、アマチュア44戦30勝(7RSC)14敗。2019年4月にプロデビューすると、3戦目で日本ユース王座を獲得。昨年4月には2度目の挑戦で日本王座を奪取した。完成度の高いコンビネーションと実戦感覚に優れたファイターで、これまで井上や中谷をはじめ、数多くの世界王者クラスとの実戦練習で腕を磨いてきた。
今年1月の防衛戦で王座を失ったが、6月7日(日)、大阪市立住吉区民センターでOPBF東洋太平洋王座決定戦に挑む。強靭なフィジカルに加え、近年は相手の弱点を的確に突く試合運びにも磨きがかかるなど、戦術面でも進化。次戦は、再浮上を狙う一戦となる。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>