[インタビュー]2026.2.17
「地方馬がダービーを制す」岡本恭佑が日本フェザー級の頂点へ
日本フェザー級1位の岡本恭佑(21=HKスポーツ)が、いよいよ戴冠の時を迎える。3月9日(月)、後楽園ホールで開催される「LifeTime Boxing Fights 31」のメインイベントで、同級2位の嶋田淳也(27=志成)と空位の王座を争う。
U-15(日本プロボクシング協会主催のキッズ大会・JCLの前身)全国大会優勝からプロへ。アマチュア経験なしでキャリアを築き、全日本新人王を獲得。日本ユース王座戦での敗戦を糧に、最強挑戦者決定戦を制してついに日本タイトル戦へと辿り着いた。
誕生日と重なる運命の一戦。しかも敵地・後楽園に乗り込んでの王座決定戦だ。「文句を言わせずに勝つ」と言い切る21歳の言葉には、覚悟と自負がにじむ。地方から頂点へ。岡本恭佑が、日本フェザー級のベルトをつかみにいく。
■ランキング上位ですが九州開催ではなく、後楽園ホールでの開催となったことをどう受け止めていますか。
岡本 正直、自分も九州開催だと思っていました。ただ、相手のホームでやって文句を言わせずに勝ちたい。条件を合わせた上で勝てば、より価値がある。場所はどこでもいいですが、これまでも東京で強い選手と戦ってきました。初心に戻るつもりで、乗り込んで勝ちます。
■嶋田選手の印象を教えてください。
岡本 アマチュア経験もあって、何でもできるタイプ。ただ、それでは自分には勝てないでしょう。
■「それでは勝てない」というのは、具体的にどのあたりでしょうか。
岡本 総合的なレベルの差です。アマチュア出身の選手は基本の型が似ることが多い。僕が2度勝っている廣瀬選手(廣瀬祐也=協栄)と引き分けていますよね。その時点で、まだ甘さがあると感じました。自分はそんなに簡単な相手ではないです。
■前回の最強挑戦者決定戦は圧巻の内容でした。狙い通りの試合運びだったのでしょうか。
岡本 正直、ほぼ思い通りでした。ただ、もっとできたとも思っています。良い動きの中にも反省点はあった。自分はまだ伸びると思っています。
■他の選手と比べて、自分の強みはどこにあると分析していますか。
岡本 練習の一つひとつに意味を持たせていることです。ただ追い込むだけではなく、1ラウンドごとにテーマを持って集中する。その積み重ねが力になると思っています。
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