[試合後会見]2026.2.7
村田昴! 盤石か波乱か? サンティシマが揺さぶった王座戦。

WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29=帝拳)が7日、後楽園ホールで開催された「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.40」のメインイベントに出場。同級11位のガブリエル・サンティシマ(21=比)を迎えて、3度目の防衛戦に臨んだ。
ここまで10戦全勝(10KO)と圧倒的なKO率を誇ってきた村田。パーフェクトレコード更新、そして世界戦線へ向けた弾みをつけたい一戦だったが、リング上では予想外の展開が待ち受けていた。全勝王者はこの試練を乗り越えられたのか――。
サウスポー同士による一戦は、サンティシマが独特のタイミングの左ストレートで先制。3回以降、村田はプレスをかけてボディに的を絞り攻勢。6回、右ボディで効かせると、手数を増やして仕留めに行った村田だったが、サンティシマの左カウンターが炸裂し、ダウンを喫した。7〜8回、サンティシマは左を強振し、ポイントを加点。終盤、懸命に挽回を図った村田だったが、サンティシマは上手く立ち回った。
タイトル初挑戦でアップセットを起こしたサンティシマは、試合後「ベルトを獲ることができてとても嬉しい。今年の目標を達成できた。兄(アレックス・サンティシマ)が負けているので敵討ちができた。プラン通りに戦って勝つことができた」と喜びを語った。
ダウンを奪った場面については「ずっと練習してきたパンチで、狙っていた」と明かし、してやったりの表情を浮かべた。
世界ランキング入りを濃厚としたサンティシマは「今後のことは陣営に任せたい。再戦もOKだ。目指すのは世界チャンピオン」と力強く宣言した。
一方、王座を陥落した村田は意識はあるものの、大事を取って病院に向かったため会見は行われなかった。
帝拳ジムの浜田剛史代表は「相手はボディが効いていたので仕留めに行ったが、苦し紛れのパンチをもらってしまった。7ラウンドは回復に努めて、8〜10ラウンドに攻めていけたらと思ったが、思うようにいかなかった。反省の残る試合だった」と振り返った。
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