[インタビュー]2026.2.2
直訴から始まった再挑戦。山ア海斗が辿り着いた2度目のタイトル戦
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級2位の山ア海斗(27=六島)は、2月15日(日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「コスメフェリーチェ&エムラビ presents You will be the Champion 27」で同級5位の中川麦茶(37=ミツキ)と空位の王座を争う。
敗戦から立ち止まることなく、山アは自ら道を切り拓いてきた。シーサケット戦を含む再起ロードは、単なる勝利の積み重ねではない。厳しい現実を受け入れた上で、再び頂点を目指す覚悟を証明する時間だった。
前回のタイトル戦後、忘年会の席での直訴、そして家族や仲間から受け取った刺激。その一つひとつが、今回のリングへとつながっている。2度目の挑戦は、過去をなぞるためではない。山アが積み上げてきた「今」を証明する一戦だ。
■一昨年の忘年会で、ジムにタイトル再挑戦を直訴したそうですね。
山ア 会長から「来年、目標がある人はいるか?」と聞かれて、一番最初に手を挙げました。タイトル戦でKO負けした直後で、次は厳しいと聞いていたので、「もう一度やりたいので、タイトルにつながるマッチメークをお願いします」と伝えました。それでシーサケット選手との試合を組んでいただき、今回のタイトル戦につながりました。
■対戦相手の中川選手の印象を教えてください。
山ア キャリアがある選手なので、やりにくさには警戒しています。ズルズルと相手のペースに飲み込まれないことが大事ですね。今回は形にはこだわりません。強い相手なので、もちろん油断はしていません。
■KO負けが少なく、ディフェンスが上手い印象です。
山ア パンチを芯で外すのが本当に上手いですよね。
■長女が誕生しました。ベルトを見せたい気持ちがあると思いますが。
山ア 娘に見せたいですし、なにより娘の前で負けたくないです。ワンオペで育児をしてもらっている妻にも、必ずベルトを見せたいです。
■同じ大阪商業大学ボクシング部の先輩、池側純選手(角海老宝石)が日本王者になりました。
山ア プライベートでも仲良くさせていただいていて、すごく刺激をもらいました。気持ちの強さと最後まで倒しに行く姿勢に痺れました。純さんから「ベルトを獲って一緒に写真を撮ろう」と言われたので、負けられない理由が一つ増えました。
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