[前日計量]2026.1.12
初防衛か悲願成就か。山下奈々と古川のどかが前日計量クリア

日本女子バンタム級王者の山下奈々(27=RE:BOOT)と、同級1位の古川のどか(23=北島)が12日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。両者ともバンタム級リミットを200g下回る53.3kgで一発クリア。1年ぶりのリマッチに向け、静かに最終チェックを終えた。
この再戦は、明日(13日)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」で行われ、その模様は動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」にてライブ配信される。
1年ぶりの再戦!
両者は昨年の王座決定戦で対戦し、山下が2-1の僅差判定で勝利。紙一重の内容だっただけに、因縁は今も色濃く残る。今回は、RE:BOOTジム(射場哲也会長)初主催興行で迎える山下の初防衛戦。対する古川は、3度目のタイトル挑戦で悲願のベルト奪取を狙う。
なお指定席はすでに完売。当日立見席(限定100枚)は13日16時から、後楽園ホール1階チケット売り場で販売される。
怪我の影響もあり、山下は1年ぶりのリングとなるが、「前回は王座決定戦、今回は初防衛戦。しかも自主興行と背負うものはあるが、気負わずにしっかり勝ち切りたい。渡士也(メインイベントに出場する同門の日本スーパーバンタム級王者の石井渡士也)と一緒にベルトを守る」と落ち着いた表情で語った。さらに「相手も調子が良さそうなので、良い試合ができそう」と好ファイトを予告した。
基本の底上げをテーマに仕上げてきた王者は、「応援に来た人が安心して見られる、明確な内容で勝つ」と、自信を言葉に込めた。
一方の古川は、「ベルトを見て福岡に持ち帰りたい気持ちが、さらに強くなった」と闘志を燃やした。「競った内容ではなく、明確にポイントを取って勝つ」と、前回とは違う結末を描く。男子選手とのスパーリングを重ね、万全の対策を施してきたという。そこには、リベンジとタイトル奪取への強い想いが込められている。
僅差決着の続編は、初防衛を狙う王者の完成度か、悲願に懸ける挑戦者の執念か。答えが出るのは、後楽園のゴングが鳴った瞬間だ。女子バンタム級の現在地と未来を映す一戦を、見逃す理由はない!
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