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米国・テキサス州サンアントニオのフロスト・バンク・センターで日本時間の7日、PBCが主催する注目のビッグイベント「4大世界タイトルマッチ」が開催。ミドル級の世界戦が2試合行われた。
まずは、WBA世界ミドル級王者エリスランディ・ララ(42=キューバ)の4度目の防衛戦。WBO・IBF世界同級統一王者ジャニベク・アリムハヌリ(32=カザフスタン)との3団体王座統一戦から一転、アリムハヌリのドーピング検査陽性を受けて急きょ、WBA同級12位のジョアン・ゴンザレス(34=ベネズエラ)を挑戦者に迎えることになった。
もうひとつは、WBC世界ミドル級暫定王座決定戦。同級5位ジーサス・ラモス(24=米)と同級6位シェーン・モズリーJr.(34=米)が対戦した。

▼ WBA世界ミドル級タイトルマッチ
初回の残り1分頃、王者ララが押し込むような左ストレートを当て、先制のダウンを奪うと、その後は、ララがいつもの深いサウスポースタイルで距離を測りながら戦い、挑戦者ゴンザレスはガードを固めつつも、上体を柔らかく動かして応戦。両者はパンチを散らし合う展開となった。ララは長い左ストレートを上下に打ち分け、次第にゴンザレスのダメージを蓄積させていく。迎えた最終回、終了間際にララが左ストレートを打ち抜き、更に連続で左を当てて締めのダウンを奪ったところで、ゴングが鳴った。

▼ WBC世界暫定ミドル級王者決定戦
サウスポーのラモス、そして元3階級制覇王者である父・シェーン・モズリーをセコンドにつけたモズリーJr.は、序盤こそ互いに様子見の立ち上がりとなった。その後は、プレッシャーをかけるモズリーに対し、ラモスが上下を打ち分けながら、カウンターを決めていく展開に。ラモスが右フック、左ストレートを当てれば、モズリーも右ストレートを軸に攻め返した。中盤以降、モズリーにダメージが見え始めた11回、ラモスが左フックをヒットさせてラッシュを仕掛ける。しかし、モズリーは打たれ強さを発揮し、踏みとどまる。
最終回は両者が激しく撃ち合い、互いに意地を見せたまま終了のゴングが鳴った。




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