[試合後談話]2025.12.5
再起を懸けた佐藤祐と連勝中の齋藤哲平が真っ向勝負!

2023年東日本スーパーフライ級新人王の佐藤祐(21=三迫)と齋藤哲平(25=M.T)が5日、後楽園ホールで開催された「OVER HEAT BOXERS NIGHT.115」のメインイベント、53.0s契約8回戦で対戦した。
今年6月以来の再起戦に臨んだ佐藤が復活を遂げたのか? それとも5連勝中の齋藤に軍配が上がったのかーー。
世代交代の入口とも言える一戦は、両者の今後を占うターニングポイントとなった。熱気渦巻く後楽園ホールで、若き才能が激しく火花を散らした。
序盤は、齋藤が力強いパンチを叩き込み先制。しかし、佐藤は慌てる素振りを見せず、足を使いながらジャブからワンツーを好打。返しの右を丁寧にブロックして、ポイントを加点。終盤は、激しいパンチの応酬で会場を盛り上げた。試合を終始コントロールした佐藤が勝利した。
激戦を制した佐藤は、「昨年の4月から資格(柔道整復師)を取るために学校へ通っていてブランクがあり、今年は韓国で負けていたので、勝てるイメージが湧かず不安だった。でも、やってきたことを信じて貫き通した。久しぶりに勝って、応援してくれる人にその姿を見せることができた」と振り返ると、感極まって涙を流した。
今後については、「まだ21歳なので、ユース王座を狙いたい。村田選手(村田碧=松田/日本ユース・スーパーフライ級王者)とやりたいし、全日本新人王決定戦で負けている藤野選手(藤野零大=カシミ/WBC世界ユース・スーパーフライ級王者)にリベンジしたい」と、明確なターゲットを口にした。
一方、連勝が途切れた齋藤は「序盤は良かったが、攻撃が単調になり、相手に戦術を変えられて対処できなかった。ジャブで顔を弾かれてしまい、見栄えが悪かった。悔しいですね」と唇を噛み締めた。
それでも前を向き、「今年は、最後に負けて良い終わり方ではなかったが、課題が見つかったので、来年は強くなって戻ってくる」と2026年の巻き返しを誓った。
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