電話取材
川浦龍生が最終ラウンドのピ...
2025.8.14
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明日12日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のメインイベント、「WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチ」の前日計量が11日、都内の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、王者・川浦龍生(31=三迫)と挑戦者・白石聖(28=志成)が計量に臨み、川浦が52.0kg、白石が51.9kgで、それぞれクリア。
視線が交わった瞬間、会場には緊張感が走った。明日、川浦の円熟のボクシングと、白石の鋭い右が激突する。

2度目の防衛戦に臨む川浦は「良い調整ができた。直前で10回戦に変わったが、自分の中で影響や不安はない」と落ち着いた表情。「流れの中でペースを変えていく練習はしてきたし、向かい合っても何とも思わなかった。相手の気持ちは伝わったが、自分もさらに強い気持ちで挑む。お互い“待ち”のボクシングになるが、退屈な試合にはしない。勝つことしか考えていない」と力を込めた。
さらに「世界は統一戦路線だが、各団体で動きは出る。その時にいつでも行けるよう準備していく」と今後の展望も口にした。

一方、2度目のタイトル挑戦となる白石は「調整はバッチリで、コンディションも良い。重里侃太朗(29=志成)や谷口将隆(31=ワタナベ)とスパーリングを重ね、12ラウンド戦う準備をしてきた」と自信を見せた。
また、「チャンスをもらえてラッキー。しっかりベルトを取りたい。明日、いつも通りに試合を進めれば、結果はついてくる。ボクシング界では大変なことが起きているが、命をかける覚悟はできている。怖さはない。絶対に勝つ」と、タイトル奪取にかけた覚悟を語った。
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