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ヒッチンズとカンボソスがフ...
2025.6.14
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IBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級タイトルマッチが日本時間の15日、米国ニューヨークで行われ、チャンピオンのリチャード・ヒッチンズ(米国)にジョージ・カンボソス(豪州)が挑んだ。

試合は、前に出てジャブから先に仕掛けたカンボソスに対して、左ボディとジャブを突いてポイントを稼いだヒッチンズが5回、右ストレートを顔面に打ち込むと、下がったカンボソスのボディにも打ち込んでペースを握った。中間距離からフックとジャブの前の手の打ち分けで右に繋ぐタイミングを探ったカンボソスだったが、ヒッチンズのカウンターからの連打に肩を入れて被弾を回避。しかし、徐々にガードが遅れる場面が増えた。8回、ヒッチンズの左ボディで、カンボソスがダウン。カンボソスは首を横に振った。

試合後のフラッシュインタビューでヒッチンズは「彼はタフだったが、今日は自分の方が良かった」と、カンボソスを称え、カンボソスも「インファイトしたかったが、タイミングが合わなかった」と完敗を認めた。今後に関しての質問も出たが、カンボソスは進退を明言しなかった。
一方、今後に関しての質問に明確に反応したヒッチンズは、「デビン・ヘイニー(26=米国)、次はお前だ!」と、ウェルター級に転級したヘイニーを名指しで牽制した。
試合後のリングには、WBOチャンピオンのテオフィモ・ロペス(27=米国)も上がって祝福、フラッシュインタビューにも応じ、ヒッチンズとの王座統一戦の可能性に関して、「ニューヨークのみんなに聞いてみよう」と、マディソンスクエアガーデンの観客の大歓声に耳を傾けると、「統一戦やろうぜ!」と、ビッグマッチの実現に強い関心を示した。
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