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明日はIBFミニマム級タイト...
2025.10.25
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IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級タイトルマッチが24日、インテックス大阪で行われ、チャンピオンの ペドロ・タドゥラン(28=比)と前チャンピオンの重岡銀次朗(25=ワタナベ)が約10ヶ月ぶりに再戦した。

注目のサウスポー対決は、踏み込んで左ストレートを繰り返したタドゥランに対して、左右のボディを叩きながら距離をとってサークリングした銀次朗だが、カウンターを合わせても捉えきれず。最終回の最後まで、淡々と続いたヒットアンドアウェイの我慢比べは、ダウンには繋がらず。ジャッジは2-1でタドゥランが王座防衛に成功した。

試合後、意識が朦朧とした銀次朗は、担架でリングから運ばれると、大事をとって、病院に緊急搬送された。
救急車に乗り込むため、小走りで移動中に取材に応じた渡辺均会長は、「ポイントはジャッジの見方だからね。銀次朗のやろうとしたことはできてた」と、試合を振り返った。


それでも、銀次朗の左ボディは、効いたようで、「4回ぐらいボディを打たれて効いたが、最終回には回復していた」と、試合の中盤には苦戦する場面があったことを明かした。

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