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WBA(世界ボクシング協会)が2日、最新の世界ランキングを発表、今月24日にWBO-AP新チャンピオンに輝いた高田勇仁(26=ライオンズ)がミニマム級1位にランクアップした。

飯村樹輝弥(角海老宝石)
フライ級の6位に飯村樹輝弥(27=角海老宝石)がランクイン。フライ級はチャンピオンのユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)がWBC(世界ボクシング評議会)王者の寺地拳四朗(33=BMB)と王座統一戦を3月13日(木)に迎える。日本人最上位にランクされたOPBF新チャンピオンの飯村にも注目したい。

必見!寺地拳四朗vsユーリ阿久井政悟
スーパーフライ級のWBO-APチャンピオンの川浦龍生(30=三迫) は3位にランクイン、田井宜広(27=RST)を挑戦者に迎える2月11日(火)の防衛戦に弾みをつけたい。

川浦龍生(三迫)
ライト級の10位に吉野修一郎(33=三迫)がランクイン。世界挑戦に向けて徐々にランキングを上げていきたい。

吉野修一郎(三迫)