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WBOアジア・パシフィック&OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者の佐々木尽(23=八王子中屋)が11日、八王子市南大沢にある南大沢警察署内で行われた武道始式に参加。佐々木自身が小中学生の時に通っていた柔道の道場に、ボクシングのアジア2冠王者として凱旋した。
当日はミット打ちから、堀口栄二署長へのボディ打ちなどを披露、会場を大いに盛り上げた。
1月24日(金)に試合を控える中、佐々木は、柔道の恩師である川口先生への感謝の気持ちとして、「ボクシングの根本にある強い気持ちや礼儀などは、この柔道時代に先生に教えてもらった」と、熱い想いを伝えた。
ミット打ちも披露
■佐々木尽のコメント
先日は小中学生の時に通っていた柔道の恩師川口先生のご紹介のもと、南大沢警察署の武道始めの特別ゲストとして招待していただき、参加してまいりました。そこでは、ボクシングのミット内などを披露させてもらい、沢山の方々が喜んでくれていたのがすごく嬉しかったです。
今の自分のボクシングの強みである気持ちの強さ、そして礼儀など川口先生から学んだことがすごく大きいので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
このような貴重な舞台に呼んでいただき、ありがとうございました!
1月24日(金)に東京・有明アリーナからお送りする「Leminoで生配信」を皆様にも少しアピールできたので、応援よろしくお願いいたします!
柔道からボクシングに転校した佐々木尽