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[試合後談話]2024.12.12

第6代日本ユース・スーパーバンタム級王者が誕生!

 日本ユース・スーパーバンタム級王座決定戦、山ア裕生(23=大橋)対2023年全日本同級新人王の武藤涼太(19=松田)が12日、後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル」で行われた。
武藤涼太(松田)がTKO勝ち!
 初回から、サウスポー武藤が左ストレートを軸にした攻撃でペースを握る。その後も、武藤の攻撃に守勢を強いられた山ア。迎えた6回、粘りを見せていた山アだが、武藤のパンチを浴びたところで、レフェリーが試合をストップした。
「出入りのボクシングがハマった」
 見事なKO勝ちでベルト奪取に成功した武藤は、「相手はアマチュア経験があり、リズムやテンポが良かったが、ムキにならず、素早い出入りを意識したことが、ハマった。ダウンを奪おうと、チャンスで力んでしまったのが反省点。中盤からは、普段の練習通りにリラックスして進めることができた。ベルトを巻くことができて嬉しい」と笑顔が弾けた。
「もっと強くなる」
 日本ユース王者に就いたことで、日本ランキング復帰を確実とした武藤は「勝つことだけを意識してきた。今後も負けないようにレベルアップしていくだけ」と、さらなる飛躍を誓った。
「相手が強かった。それだけ」

 試合後、会見に応じた山アは「この試合に向けて、後悔しないようなトレーニングを毎日毎日積めていた。今の自分の最高な状態を作れたと思っていたが、それでも武藤のほうが強かった。それだけ」と言葉を詰まらせながら語ると、「2ラウンドで効かされてから、パンチにうまく反応出来なくなった」と反省の弁を述べた。

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