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IBF世界スーパーフライ級王座決定戦出場に出場する同級3位のウィリバルド・ガルシア(メキシコ)が11日、羽田国際空港に初来日し、インタビューを受けた。ガルシアは同級4位のレネ・カリスト(メキシコ)と空位の同級王座をかけて、12月21日(土)にツインメッセ静岡で開催される「3150×LUSHBOMU vol.3」で、“メキシカン対決”に臨む。
以下は、ガルシアのインタビュー一問一答。
Q.ようこそ日本へ。日本の印象はどうですか?
ガルシア:日本は初めてだから、よく分からない。今の日本は寒いけど、気候は問題ない。
Q. 現在のガルシア選手のコンディションはいかがですか?
ガルシア:今のコンディションは最高だよ。
Q.この試合に向けて、どのようなトレーニングをしてきましたか?
ガルシア:この試合に向けてとても良いトレーニングができた。スパーリングもたくさんやってきた。ただ、今は飛行機の長旅で少し疲れているけどね(笑)。
Q. どのような試合を見せたいですか?
ガルシア:戦闘。この試合はメキシカンファイター同士の戦闘です。攻撃あるのみ。自分は常に攻撃のことしか考えていない。足を使って逃げ回るボクシングは嫌いだからね。攻撃するのが大好きです。
Q.対戦相手のカリスト選手の印象は?
ガルシア:彼はとても良いファイターだ。勇敢なファイターだね。素晴らしい選手だと思う。
Q.日本のボクシングファンへメッセージを?
ガルシア:日本のボクシングファンの皆様、試合では観ている人を興奮させるような熱くハードな戦闘をお見せします。皆様は、リングの上で本当のファイターを観ることになります。私が真のファイター、ウィリバルド・ガルシアです。
Q.日本で好きなものは?
ガルシア:日本が初めて(初来日)だから、よく分からない(笑)。でも、日本はてもキレイな国で、凄く気に入っているよ。今回の滞在中に日本のことが知れたら良いなと思います。