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[記者会見]2024.11.21

ウェルター級注目の一戦! 佐々木尽と坂井祥紀が対峙!

佐々木尽vs坂井祥紀!

 OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチの記者会見が20日、東京ドーム内blue-ing!(ブルーイング)で行われた。この舞台で対峙したのは、2冠王者の佐々木尽(23=八王子中屋)と挑戦者でOPBF同級2位の坂井祥紀(33=横浜光)。

 両者が意気込みを語り、12月24日(火)、有明アリーナで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING」への期待が高まった。

「最高のクリスマスプレゼントを届ける」
 会見では試合をプロモートする大橋秀行会長が登壇。大橋会長は、「井上尚弥、武居由樹の世界戦のアンダーカードとして、素晴らしいカードが組まれた。第1試合から激しい試合になる。武居の対戦相手はWBAアジア王者であり、アマチュアではアジア大会を優勝し、オリンピックインメダリストのロベイシ・ラミレスに勝った実績がある。すべての試合を通じて、日本のファンの皆さんに最高のクリスマスプレゼントを届けるために、全力を尽くします」と熱意を込めて挨拶した。
「KO負けがない坂井選手をぶっ倒す」
 この注目の試合で、日本人初の世界ウェルター級王者になることが期待されている佐々木は、サングラスをかけて会見に登場し、一際目を引く存在だった。「坂井選手は、鉄壁のディフェンスを持つ選手で、一度もKO負けをしたことがない。しかし、自分にはそのディフェンスを打ち破る攻撃力がある。何より会場に来てくださるお客さん全員を熱くして、最高の試合を見せる自信がある」と言葉に力を込めた。
「簡単な試合にはならない。それでも倒す」
 佐々木は米国ラスベガススパーリングを経て、自らの成長を実感しているようだ。「世界チャンピオンになる確信がある。今、世界戦が組まれたとしても、勝てる自信がある。坂井選手は世界トップクラスのディフェンス。簡単な試合じゃないのは理解している。その上でぶっ倒す」とKO宣言した。
「キャリアと気持ちで勝負する」
 挑戦者としてリングに上がる坂井は、「佐々木選手はスピードパワーを含めて、ほとんどの面で自分よりも上回っていると思う。それでも勝てるのがボクシング。キャリアと気持ちで勝負し、勝利を目指す。勝てばベルトを2つ獲得できるが、一番のモチベーションは、佐々木選手に勝つこと」と力強く意気込んだ。
12月24日(火)有明アリーナ

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