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IBF(国際ボクシング連盟)が9日、最新の世界ランキングを発表、矢吹正道(32=LUSH緑)がライトフライ級の新チャンピオンに輝いた。
今回のランキング更新で、大きな動きがあったライトフライ級には、高見亨介(22=帝拳)5位、谷口将隆(30=ワタナベ)7位、尾崎優日(21=大成)15位と、3名の日本人選手が名を連ねている。
1位 亀田和毅(33=TMK)
フェザー級も日本勢の躍進が際立った。ランキング1位は、8月に行われた世界挑戦者決定戦でレラト・ドラミニ(30=南ア)にリベンジを果たした亀田和毅(33=TMK)と変わらず。
4位 松本圭佑(25=大橋)
日本チャンピオンの松本圭佑(25=大橋)は、3つランキングを上げて4位となった。
12位 中野幹士(29=帝拳)
OPBF東洋太平洋新チャンピオンの中野幹士(29=帝拳)は、12位にランクイン。世界の主要4団体すべてのランキング入りを果たした。
13位 阿部麗也(31=KG大和)
今年3月の世界初挑戦から7ヶ月で迎えた再起戦を勝利した阿部麗也(31=KG大和)は、13位にアップした。
15位 亀田京之介(26=TMK)
元世界王者のスリヤン・ソー ルビンサイ(35=タイ)に勝利した亀田京之介(TMK)が、15位にランクインした。