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WBC(世界ボクシング評議会)は19日、最新の世界ランキングを発表、寺地拳四朗(32=BMB)が、フライ級の新チャンピオンに輝いた。
※ミニマム級に動きあり。
ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
中谷潤人(26=M.T)が2度目の王座防衛に成功したバンタム級の1位には、ファン・フランシスコ・エストラーダ(34=メキシコ)が入った。
井上拓真(大橋)
前WBA世界バンタム級チャンピオンの井上拓真(28=大橋)は、2位にランクインしている。
フィリップ・ンギーチュンバ(ナミビア)
今月13日に横浜武道館で、小國以載(35=角海老宝石)から勝利を挙げたフィリップ・ンギーチュンバ(28=ナミビア)が、スーパーバンタム級13位にランクイン、今後の動向も気になる。
田中恒成(畑中)
スーパーフライ級も動きがあった。前WBA同級王者の井岡一翔(35=志成)は2位にランクアップ。前WBO同級王者の田中恒成(29=畑中)は、4位に入った。