六島ジム精鋭がチャンピオン目指して強化合宿!

　六島ジムの精鋭が9日から3日間、大阪箕面市森町で走り込みを中心をした強化合宿を張っている。

　六島ジムの枝川孝会長は、「普通はチャンピオンやランカーが走り込み合宿をしますが、六島ジムでは2軍選手にもさせます! ランカーになるために、チャンピオンになるために、今から準備です。心技体を鍛えてもらいます」と、合宿の意図を説明した。

　参加メンバーは、A級ボクサーの山下陸(24)、高埜響(25)、C級ボクサーの湯浅響仁(25)、西野慧吾(21)、西野颯志(21)、中村セイア(25)、光富元(22)の7名。

　初日から3�q走、坂道ロング走、600mダッシュなどのメニューで下半身と体力を強化した。山下(写真:左から2人目)は、「このような機会を作ってくださった会長に感謝しています。そして、指導してくださる安東浩志トレーナーにも、しっかりと感謝の気持ちを持ってやり切りたいと思います。次戦に向けてしっかりと頑張ります!」とコメントを寄せて、さらなる飛躍を誓った。