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帝拳ボクシングジムは16日、6月1日(土)に後楽園ホールで開催される「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の一部カードを発表した。
メインイベントは、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者の坂晃典(32=仲里)対同級6位の波田大和(27=帝拳)がセットされた。ハードパンチャー同士によるKO決着濃厚の一戦だ。
メインイベントは、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者の坂晃典(32=仲里)対同級6位の波田大和(27=帝拳)がセットされた。ハードパンチャー同士によるKO決着濃厚の一戦だ。
V1戦に臨む坂晃典(仲里)
坂は今年2月、鯉渕健(28=横浜光)との王座決定戦を制してOPBF王座を獲得。これが初防衛戦となる。
サウスポーとの対戦は2019年9月以来、約4年8ヶ月ぶりだ。被弾を抑えてペースを手繰り寄せたい。
サウスポーとの対戦は2019年9月以来、約4年8ヶ月ぶりだ。被弾を抑えてペースを手繰り寄せたい。
タイトル初挑戦の波田大和(帝拳)
OPBF王座初挑戦の波田は、2022年10月に原優奈(29=真正/現日本王者)との日本王座挑戦者決定戦で敗れた後は、2試合連続KO勝ち。
挑戦者らしく、序盤から積極的に仕掛けていきたい。
挑戦者らしく、序盤から積極的に仕掛けていきたい。