試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBOアジアパシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽(22=八王子中屋)が3日、八王子市役所を訪れて初宿和夫市長(59)に次戦に向けて決意を伝えた。
佐々木は、5月16日(木)に後楽園ホールで開催される「Lemino Boxing フェニックスバトル 115」のメインイベントで、同級1位のジョー・ノイナイ(28=比)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。さらに空位のOPBF東洋太平洋同級王座も懸けられる。
佐々木は、5月16日(木)に後楽園ホールで開催される「Lemino Boxing フェニックスバトル 115」のメインイベントで、同級1位のジョー・ノイナイ(28=比)を迎えて3度目の防衛戦に臨む。さらに空位のOPBF東洋太平洋同級王座も懸けられる。
2冠王者を目指す
佐々木は、「初宿市長さんにご挨拶させていただきました。こういうことが出来るのは当たり前のことではないので、このような機会を作っていただき、本当に感謝しております。タイトルマッチをしっかりと勝利して、もう一本ベルトを持って挨拶に行きたいと思います」とコメントを寄せた。
津川龍也(ミツキ)vs森田翔大(森岡)
さらに、試合をプロモートする八王子中屋ジムから5月16日の興行のアンダーカードも発表された。
セミファイナルでは、日本ユース・スーパーバンタム級王者の津川龍也(23=ミツキ)が森田翔大(23=森岡)を迎えて初防衛戦に臨む。2022年3月にタイトルを獲得した津川は、その後もノンタイトル戦でKO勝ちを続けている。日本ランキングも5位まで上がり、さらに上のタイトルを見据える。
挑戦者の森田は、これがA級初戦。出入りを活かした好戦的なタイプで、打撃戦を得意とする。勝てばベルトとランキング入りという大きなチャンスだ。
セミファイナルでは、日本ユース・スーパーバンタム級王者の津川龍也(23=ミツキ)が森田翔大(23=森岡)を迎えて初防衛戦に臨む。2022年3月にタイトルを獲得した津川は、その後もノンタイトル戦でKO勝ちを続けている。日本ランキングも5位まで上がり、さらに上のタイトルを見据える。
挑戦者の森田は、これがA級初戦。出入りを活かした好戦的なタイプで、打撃戦を得意とする。勝てばベルトとランキング入りという大きなチャンスだ。
ロリト麻理菜(エスペランサ)vs中野真由美(中野サイトウ)
WBOアジアパシフィック女子ミニマム級王者の中野真由美(26=中野サイトウ)と日本女子同級王者のロリト麻理菜(30=エスペランサ)による王座統一戦もセットされた。WBO-AP王者の中野は、巧みなポジション取りと強烈な右ストレートを持つホープで、今年1月に吉川梨優那(ディアマンテ)に判定勝ちし、王座を獲得した。
日本王者のロリトは、昨年4月に日本王座を獲得すると、11月に初防衛に成功。ジャブを軸にスピードを活かしたアウトボクシングを得意とする。今回が初の後楽園ホール登場だ。
日本王者のロリトは、昨年4月に日本王座を獲得すると、11月に初防衛に成功。ジャブを軸にスピードを活かしたアウトボクシングを得意とする。今回が初の後楽園ホール登場だ。
中垣龍太朗(大橋)の再起戦が決定
セミセミでは、中垣龍太朗(24=大橋)がラードチャイ・チャイヤウェード(28=タイ)とスーパーフライ級8回戦で対戦する。
これまで24戦して一度しかKO負けがないラードチャイを倒し、再浮上したい。
これまで24戦して一度しかKO負けがないラードチャイを倒し、再浮上したい。