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試合をプロモートする大橋ボクシングジムは23日、WBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の永田大士(34=三迫)の次戦を発表した。
永田は、6月7日(金)に韓国ソウルで開催される「フェニックスバトル ソウル」で、WBO-APスーパーウェルター級12位のキム・ヨンウォク(28=韓国)を迎え撃つ。
この試合は、永田が保持するWBO-AP王座のみが懸けられる。
永田は、6月7日(金)に韓国ソウルで開催される「フェニックスバトル ソウル」で、WBO-APスーパーウェルター級12位のキム・ヨンウォク(28=韓国)を迎え撃つ。
この試合は、永田が保持するWBO-AP王座のみが懸けられる。
今年2月に2冠を達成!
キャリア25戦目で初の海外遠征に臨む永田は「相手は、2階級上で韓国で活躍してる負けなしのハードパンチャーですが、もちろん即答で受けました! 今回が初の海外戦でアウェーですが、そういう状況の方が自分には向いています。より強く成長出来る試合を組んでくれた三迫ジムと、相手選手に感謝します。世間からの評価は低いでしょうが、自分自身と三迫ジム陣営を信じて、これからの永田大士のボクシングを貫いて、勝ってきます。日本人としての誇りと、信念を貫いて戦って勝ちます」とコメントを寄せて、王座防衛を誓った。
挑戦者のキムは、昨年11月、韓国で日本スーパーウェルター級3位の足名優太(29=金子)に4回TKO勝ちしている韓国のホープだ。
挑戦者のキムは、昨年11月、韓国で日本スーパーウェルター級3位の足名優太(29=金子)に4回TKO勝ちしている韓国のホープだ。