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大橋プロモーションが27日、4月13日(土)にエディオンアリーナ大阪第二競技場で開催される「Lemino BOXINGフェニックスバトル113・CRASH BOXING vol.31」の組み合わせを発表した。
メインイベントは、日本スーパーバンタム級タイトルマッチ。日本王者の下町俊貴(27=グリーンツダ)に同級1位のデカナルド闘凜生(27=六島)が挑戦する。2024年度チャンピオンカーニバル屈指の好カードをお見逃しなく。
セミファイナルでは、OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオンのミエル・ファハルド(24=比)に同級4位のタノンサック・シムシー(23=グリーンツダ/タイ)が挑戦する。
西日本新人王予選も4試合行われるので、トーナメント表も要チェック!
チャンピオン下町俊貴(グリーンツダ)
ボクシングモバイルの電話取材に応じた下町は、「デカナルド選手とはスパーリングをしたことがなく、情報がないが、ガツガツと前に出てくる、気持ちが強い選手だと聞いている。昨年、自分の試合を会場まで見に来て、勝つ自信があるというコメントを見たので不気味。前戦、引き分けで世界ランキングが下がったので、少しでもアピールしたい。関西の興行では初めてLeminoで配信するので、評価されるような試合を見せたい」と意気込みを語った。
ランキング1位 デカナルド闘凜生(六島)
デカナルドは「タイトル初挑戦で燃えています。下町選手は強い相手に勝ってきてる本物のチャンピオン。下馬評不利な試合には慣れてます。それをひっくり返すのが、ボクシングの面白さ。みんなの予想を裏切って驚かせます。楽しみにしててください! 僕のことを知らない人も多いだろうが、Leminoの配信もあるので、たくさんの人に見てもらいたい。絶対チャンピオンになります!」と、電話取材に答えた。