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[試合後談話]2024.1.20

岩田翔吉が注目の世界前哨戦

 WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級1位、WBC(世界ボクシング評議会)同級1位の岩田翔吉(27=帝拳)が20日、後楽園ホールで開催された「第10回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」ライトフライ級8回戦で、元IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者のレネ・マーク・クアルト(27=比)と対戦した。

 年内に2度目の世界挑戦を目指す岩田のパフォーマンスに注目が集まった。
圧勝!
 試合は、序盤から大きく動いた。岩田は左ボディを効かせると、追撃の左ボディでダウンを演出。再開後、左ボディでダウンを追加した。4回には、右クロスから左ボディで再び倒した。守勢を強いられたクアルトは、右フックを振り回し逆転を狙うが、岩田は冷静に対応。6回に右アッパーで4度目のダウンを奪うと、レフェリーはノーカウントで試合をストップした。
「戦略的に戦えた」
 世界戦後、3連勝を飾った岩田は「力づくで倒すのではなく、戦略的に戦えた。これまでとは違うボクシングで倒すことができた。世界につながる試合ができたと思う」と圧勝に手応えを感じていた。
世界再挑戦に待ったなし!
 「年内に世界再挑戦したい気持ちはある」。WBO世界ライトフライ級王者のジョナタン・ゴンサレス(32=プエルトリコ)に初黒星を喫してから着実に成長を遂げてきた岩田が、世界の舞台に立つ日もそう遠くはなさそうだ。
「ボディが効いた」
 一方、連敗したクアルドは「パンチが効いていないのにストップされた。ボディは効いたが、ローブローもあった」と強がった。

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