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[前日計量]2024.1.19

岩田翔吉が世界をアピールする!

 WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級1位、WBC(世界ボクシング評議会)同級1位の岩田翔吉(27=帝拳)が19日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。

 世界前哨戦のリングに上がる岩田は、明日(20日)、後楽園ホールで開催される「第10回 WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」ライトフライ級8回戦で、元IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者のレネ・マーク・クアルト(27=比)と拳を交える。
岩田翔吉(帝拳)48.8kg
 「絶好調です!」と、仕上がりの良さを強調した岩田は「世界戦で負けてから3戦目だが、トレーニングの強度を上げて心も体も強くなり、ボクシングの幅が広がった。負けたからこそボクサーとして成長できた。プラスに捉えている」と進化に手応えを感じていた。
「これまでと違う姿を見せる」
 アマチュア時代に拳を交えたWBA世界バンタム級王者の井上拓真(28=大橋)、元世界3階級制覇王者の田中恒成(28=畑中)が、2月24日(土)に世界戦に出場する。同い年として刺激を受けているようで、「今年中に世界戦をするためにも、明日の試合は内容が重要になってくる」と、クアルトとの一戦を世界再挑戦に向けての最後の関門と位置づけた。

 「相手はパワーがあり、アグレッシブだが、これまでと違う姿を見せる。自信がありますよ」と意気込んだ。
クアルト(比国)48.9kg
 クアルトは、昨年4月に重岡銀次朗(24=ワタナベ)と空位のIBF世界ミニマム級暫定王座を争って以来の再起戦だ。「前回は、ミニマム級で減量がキツかったが、ライトフライ級がベスト。よりパワーを出すことができる」と自信を示すと、「明日になればどうなるかわかるよ」と、ニヤリと笑い会場を後にした。

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