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元WBO(世界ボクシング機構)女子スーパーフライ級王者の吉田実代(35=日本)が、12月9日(日本時間10日)、米国カリフォルニア州でIBF(国際ボクシング連盟)バンタム級王者のエバニー・ブリッジス(37=豪)に挑戦することが決定した。
活動拠点を米国ニューヨークに移した吉田は、わずか3戦目で世界戦にこぎつけた。前戦が評価されて、試合まで1ヶ月切った中でのオファーだったが即決したという。
当日は、メインイベントでWBC(世界ボクシング評議会)スーパーライト級タイトルマッチ、王者のレギス・プログレイス(34=米)ライト級4団体統一王者のデビン・ヘイニー(25=米)が行われる。ビッグマッチでのアンダーカードに抜擢された。
活動拠点を米国ニューヨークに移した吉田は、わずか3戦目で世界戦にこぎつけた。前戦が評価されて、試合まで1ヶ月切った中でのオファーだったが即決したという。
当日は、メインイベントでWBC(世界ボクシング評議会)スーパーライト級タイトルマッチ、王者のレギス・プログレイス(34=米)ライト級4団体統一王者のデビン・ヘイニー(25=米)が行われる。ビッグマッチでのアンダーカードに抜擢された。
「できる限りのことをする」
吉田は「ボクシングキャリアも終盤に入って、勝てる相手を選んでやるよりも、強い選手と戦うために米国に来た。(ブリッジス選手は)ずっと戦いたかった相手。人気選手なので(試合をするのは)無理だと思っていたので、話が来てびっくりしている。ブリッジスとは噛み合う。本当に成長できていれば、ベルトを腰に巻くことができる。前回、負けてからメキシカンスタイルを身に着けたくて、通訳をつけずに1人でジムを回ってTEAM Sosaに入った。時間はないですが、できる限りのことをやって、すべてを出し尽くす」とコメントを寄せた。