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WBC(世界ボクシング評議会)ミニマム級王者の重岡優大(25=ワタナベ)とIBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)が12日、蒲島郁夫県知事と中垣内隆久副市長に世界戦の勝利を報告し、ベルトを披露した。重岡兄弟は「近いうちに4つベルト持って帰ってきます」と、兄弟でのミニマム級4団体王座統一を約束した。
熊本での世界戦実現に向けて!
夢を叶えるための秘訣を聞かれた優大は「継続。皆、最初は才能なんてない。自分たちも小さい頃から才能のないところから始めた。小中学校の頃、辞めたい時もあったが、ボクシングを続けて、今はチャンピオンになった」と熱く語った。
続いて銀次朗は「兄に良いことを言われてしまった(笑)。夢を叶えるためには継続ももちろん必要だが、楽しむことも大事。自分の頭で考えてボクシングを楽しむこと。今は自分も楽しくボクシングをやっている」と答えた。
地元熊本でのダブル世界戦実現に向けて、重岡兄弟はこれからも突っ走る。
続いて銀次朗は「兄に良いことを言われてしまった(笑)。夢を叶えるためには継続ももちろん必要だが、楽しむことも大事。自分の頭で考えてボクシングを楽しむこと。今は自分も楽しくボクシングをやっている」と答えた。
地元熊本でのダブル世界戦実現に向けて、重岡兄弟はこれからも突っ走る。