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プロボクシング2戦目で、初回と試合の終盤にダウンを奪って、判定勝利を挙げた那須川天心(25=帝拳)に関して20日、所属先の帝拳ジムが、試合後に行われた診断の結果を公表した。試合直後の会見で、那須川本人が「4Rにパンチを打ったら稲妻が走った」と話していたが、検査の結果、「左手手根不安定症」と診断され、全治に3〜4週間かかることがわかった。3週間は固定するため、患部にギプスを装着することになる。ただし、現段階では、1カ月後に練習を再開するという予定に変更はない。