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第43回チャンピオンカーニバル4賞選考会が28日、都内で開かれた。日本チャンピオンと最強挑戦者(空位の階級は王座決定戦)による毎年行われているイベントだ。
MVPには賞金30万円と賞品、各賞には賞金10万円と賞品が贈られる。表彰式は後日、後楽園ホールで行われる(日時未定)
最優秀選手賞(MVP)は、日本ライト級王者の仲里周磨(26=オキナワ)が選ばれた。
仲里は、4月26日(水)、宇津木秀(29=ワタナベ)に3回TKO勝ちし、2度目の挑戦でタイトルを獲得した。
MVPには賞金30万円と賞品、各賞には賞金10万円と賞品が贈られる。表彰式は後日、後楽園ホールで行われる(日時未定)
最優秀選手賞(MVP)は、日本ライト級王者の仲里周磨(26=オキナワ)が選ばれた。
仲里は、4月26日(水)、宇津木秀(29=ワタナベ)に3回TKO勝ちし、2度目の挑戦でタイトルを獲得した。
技能賞は、日本フェザー級王者の松本圭佑(24=大橋)が受賞した。
松本は、4月18日(火)に佐川遼(29=三迫)との王座決定戦で判定勝ちし、8戦目で新チャンピオンに輝いた。
松本は、4月18日(火)に佐川遼(29=三迫)との王座決定戦で判定勝ちし、8戦目で新チャンピオンに輝いた。
敢闘賞は、日本バンタム級王者の堤聖也(27=角海老宝石)が選出された。
堤は、3月20日(月)、南出仁(28=セレス)に7回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。
堤は、3月20日(月)、南出仁(28=セレス)に7回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。
殊勲賞は、日本スーパーフェザー級王者の原優奈(28=真正)が受賞した。
原は、4月1日(土)、坂晃典(31=仲里)に4回TKO勝ちし、新チャンピオンとなった。
原は、4月1日(土)、坂晃典(31=仲里)に4回TKO勝ちし、新チャンピオンとなった。