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WBOアジアパシフィック・ミニマム級王者の小林豪己(24=真正)が5日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。
小林は、明日(6日)、後楽園ホールで開催される「第2回WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVEonU-NEXT」のセミファイナルで、同級8位のロスラン・エコ(22=フィリピン)を迎えて初防衛戦を行う。
小林は、明日(6日)、後楽園ホールで開催される「第2回WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVEonU-NEXT」のセミファイナルで、同級8位のロスラン・エコ(22=フィリピン)を迎えて初防衛戦を行う。
「進化した姿を見せる」
小林は、昨年12月に世界ランカーのマルコ・ジョン・リメンツォ(比国)に判定勝ちし、5戦目でWBO-AP王座獲得に成功。後楽園ホールは2度目の登場だ。「王座決定戦の時よりプレッシャーを感じる」と心境の変化を口にしたが、「前戦は勝ちに徹したが、今回は倒しにいく。進化した姿を見せる」と自信を示した。
ミニマム級で存在感を示す
4月16日(日)に重岡優大(26=ワタナベ)がWBC世界ミニマム級暫定王座、重岡銀次朗(23=ワタナベ)はIBF世界ミニマム級暫定王座を獲得した。「2人ともやっぱり強い。今は(重岡兄弟とは)距離が離れているが、絶対に手が届かないとは思わなかった。いつか対戦できれば」と、アマチュア時代に敗れたリベンジのチャンスを伺う。
いつか重岡兄弟にリベンジする
ミニマム級は、4月26日(水)に高田勇仁(24=ライオンズ)が日本王座に輝き、7月8日(土)に八王子エスフォルタアリーナで同級3位の仲島辰郎(28=平仲)を迎えて初防衛戦を行うことが発表された。活性化が進むミニマム級戦線。小林が存在感を示す!
いつか重岡兄弟にリベンジする
ミニマム級は、4月26日(水)に高田勇仁(24=ライオンズ)が日本王座に輝き、7月8日(土)に八王子エスフォルタアリーナで同級3位の仲島辰郎(28=平仲)を迎えて初防衛戦を行うことが発表された。活性化が進むミニマム級戦線。小林が存在感を示す!
タイトル初挑戦
一方、小林のベルトを狙うエコは、1.1kgアンダーの46.5kgでクリア。計量後にはハンバーガーをほおばり、空腹を満たしていた。