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帝拳ボクシングジムは13日、元OPBF東洋太平洋ライト級王者の中谷正義(33=帝拳)の次戦を発表した。
中谷は、6月13日(月)に後楽園ホールで開催される「第613回ダイナミックグローブ」のメインイベント、137lb(約62.1s)契約10回戦でフィリピン・ライト級2位のハルモニー・デラ・トーレ(28)と対戦する。
昨年6月に米国ラスベガスでワシル・ロマチェンコ(34=ウクライナ)戦以来の復帰戦で、後楽園ホールのリングに上がるのは2014年1月以来となる。
中谷は、6月13日(月)に後楽園ホールで開催される「第613回ダイナミックグローブ」のメインイベント、137lb(約62.1s)契約10回戦でフィリピン・ライト級2位のハルモニー・デラ・トーレ(28)と対戦する。
昨年6月に米国ラスベガスでワシル・ロマチェンコ(34=ウクライナ)戦以来の復帰戦で、後楽園ホールのリングに上がるのは2014年1月以来となる。
日本での試合は約3年6ヶ月ぶり
中谷正義コメント
「久々の日本での試合なのでとても嬉しいです。対戦相手の試合映像は見ましたが、フィリピンに多いガンガン前に出てくるファイター・タイプではなく、割ときれいなボクシングをしていると感じましたが、思い切ったパンチも振ってくるタイプとも感じたので、前半は特に集中していかないといけないと感じています」
「久々の日本での試合なのでとても嬉しいです。対戦相手の試合映像は見ましたが、フィリピンに多いガンガン前に出てくるファイター・タイプではなく、割ときれいなボクシングをしていると感じましたが、思い切ったパンチも振ってくるタイプとも感じたので、前半は特に集中していかないといけないと感じています」
「しっかりと勝つ」
「相手は19年10月に日本で初回TKO負けを喫していますが、そこを気にして自分のリズムが崩れるのは良くないということは分かっています。1番大事なのはしっかりと勝てるボクシングをすることだと思います。大きな試合が続いたあとの復帰戦ですが、日本のリングに上がるチャンスを頂きました。こういう試合の時にポカをする、もしくは不甲斐ない試合をする選手も見てきているので、しっかりと丁寧な試合をしたいと考えています。次の試合に繋がらない、チャンスが遠のくような試合にせず、自分の力を証明しながらしっかりと勝てるボクシングをしたいと思いますので、応援宜しくお願いします!」