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IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級3位の尾川堅一(33=帝拳)が21日、決戦地の米国ニューヨークへ向かうため、成田空港を発った。
尾川は11月27日(日本時間28日)にマジソン・スクエア・ガーデンで同級2位のアジンガ・フジレ(25=南アフリカ)と空位の王座を争う。出発前の尾川からコメントが届いた。
尾川は11月27日(日本時間28日)にマジソン・スクエア・ガーデンで同級2位のアジンガ・フジレ(25=南アフリカ)と空位の王座を争う。出発前の尾川からコメントが届いた。
「この試合に向けてのスパーリングは金曜日に3ラウンドを軽めに行って上がりました。良いイメージができました。パートナーはスタートは主に中野幹士と藤田健児、2人がアメリカに出発してからは主に波田大和と村田昴(いずれも帝拳)とスパーリングを重ねてきました。予定通りです」
「体重は予定通り、最後はニューヨークで調整します。ニューヨークは寒いと聞いていますがコンディションは良いのでしっかり汗出して調整していきたいです」
「ニューヨークはビジネスの街、自由の女神のイメージです。マジソン・スクエア・ガーデンで試合などなかなか出来ることではないのでテンションは上がっています」
「体重は予定通り、最後はニューヨークで調整します。ニューヨークは寒いと聞いていますがコンディションは良いのでしっかり汗出して調整していきたいです」
「ニューヨークはビジネスの街、自由の女神のイメージです。マジソン・スクエア・ガーデンで試合などなかなか出来ることではないのでテンションは上がっています」
「勝って村田諒太さんにつなげる」
「村田さんからも、頑張ってと言われました。こっちも頑張るしかないし、村田さんも大きな試合控えてますし、お互いにその一言で充分です。(IBFの)あの赤いベルトには思い入れがあります、1週間後に自分の手元にあると思うと感慨深いものがありますが、まずはしっかり調整します」