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WBOアジアパシフィック・ミニマム級王者重岡銀次朗(21=ワタナベ)のV2戦が決定! DANGANプロモーションは21日、SNS上で重岡が同級3位の川満俊輝(25=三迫)を迎えて2度目の防衛戦を行うことを発表した。
試合は、5月23日(日)に墨田区総合体育館で開催される「DANGAN241」のメインイベントで行われる。軽量級離れしたハードパンチャー同士によるKO決着必至の好カードが決定した!
試合は、5月23日(日)に墨田区総合体育館で開催される「DANGAN241」のメインイベントで行われる。軽量級離れしたハードパンチャー同士によるKO決着必至の好カードが決定した!
2度目の防衛戦の重岡銀次朗
高校5冠王者の重岡はプロに転向すると、4戦目でWBOアジアパシフィック王座を獲得。2019年大晦日に5回KO勝ちで初防衛に成功した。レイ・ロリトの左を浴びてピンチに陥ったが、真っ向から応戦すると左でキャンバスに沈めて勝負強さを見せた。左右ともに一撃で仕留めることができる決定力の高さが魅力で、世界が期待されるワタナベジム期待のホープだ。
タイトル初挑戦の川満俊輝
タイトル初挑戦の川満は、アマチュア50戦のキャリアを経て4回戦からデビュー。昨年10月に野田賢史(帝拳)との新鋭対決を制すると、今年1月には代役出場し、初回わずか46秒で2019年度東日本ライトフライ級新人王の安藤教祐(KG大和)を豪快に倒した。ここ数戦でメキメキと頭角を現してきた三迫ジムのチャンピオン候補だ。
高校時代は、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(25=AmbitionGYM)、同門で2020年度全日本ライトフライ級新人王の狩俣綾汰(25)と切磋琢磨してきた沖縄出身の剛腕がベルトを奪いにいく!
高校時代は、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(25=AmbitionGYM)、同門で2020年度全日本ライトフライ級新人王の狩俣綾汰(25)と切磋琢磨してきた沖縄出身の剛腕がベルトを奪いにいく!