試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
日本ユース・ウェルター級王座決定戦の前日計量が10日、東京大田区蒲田総合病院で行われ、ベルトを争う日本同級5位の安達陸虎(22=大橋)と2017年ライト級新人王西軍代表の小畑武尊(22=ダッシュ東保)が秤に乗った。
試合は、明日の11日に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.76」で行われる。計量後に電話取材に応じた両者は、試合へかける思いを話した。
試合は、明日の11日に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.76」で行われる。計量後に電話取材に応じた両者は、試合へかける思いを話した。
安達陸虎66.5s(100gアンダー)
安達は大橋ジムに移籍後、これが初めての試合になる。地元の滋賀県からも応援が来ることを明かすと「このような状況にも関わらず見に来てくれて嬉しい限り」と結果で恩返しするつもりだ。
明日のフェニックスバトルは、世界ランカーの平岡アンディ(24)や元K-1世界王者の武居由樹(24)のボクシングデビュー戦といった注目のカードが揃った。「今回の興行は注目されている試合が多いので、その中でも『大橋ジムには安達陸虎もいる』ということをアピールしていきたい」とインパクトのある勝利を目指す。
明日のフェニックスバトルは、世界ランカーの平岡アンディ(24)や元K-1世界王者の武居由樹(24)のボクシングデビュー戦といった注目のカードが揃った。「今回の興行は注目されている試合が多いので、その中でも『大橋ジムには安達陸虎もいる』ということをアピールしていきたい」とインパクトのある勝利を目指す。
小畑武尊66.5s(100gアンダー)
一方、大分県から参戦する小畑は「予想していたが、あらためて相手は身長が高いなと思った。懐に入らないと何もさせてくれないと思うので、いかにパンチをかいくぐるか」と接近戦に勝機を見出す。
「相手は強いが、必ずベルトを大分に持ち帰る」と静かに闘志を燃やした。
「相手は強いが、必ずベルトを大分に持ち帰る」と静かに闘志を燃やした。