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WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)に挑む挑戦者で同級1位のジョナサン・タコニン(比)が8日、フィリピンから決戦の地、大阪市内の関西国際空港に降り立った。4時間のフライトだったが調子の良さを強調したタコニンは「強い王者に勝ちたい」と意気込んだ。試合は7月12日(金)、大阪市内のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される。
タコニン陣営
到着ロビーで取材に応じたタコニンは「ケンシロウと戦う準備はできている。明日メディカルチェックで会えるのを楽しみにしているよ。私がベルトを持ち帰ります」と自信をみせた。
明日はエディオンアリーナ大阪の特設会場で拳四朗とともに予備検診に臨む。
明日はエディオンアリーナ大阪の特設会場で拳四朗とともに予備検診に臨む。