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日本ライトフライ級4位の加納陸(21=大成)とメクティソン・マルガンティ(24=インドネシア)が明日、26日(日)に大阪市立大学第二体育館で空位のWBC世界ユース・ライトフライ級王座を争う。その前日計量が25日に大阪市内のジムで行われた。
自分の力で獲り切る
先に秤に乗った加納は100gアンダーの48.8kgでクリア。当初は5月5日に予定されていたが、加納の怪我により26日にスライドされた。加納は「試合は延期になったがスパーリングもしっかりできていたし、動けているので今回なりのベストを尽くす」。 「この年齢の割に濃密なキャリアを重ねているので、それを活かした戦いを見せたい。内容を重視し、ここを勝って日本やアジア王座につなげたい」と必勝を誓った。
初来日のマルガンティ
一方のマルガンティは400gアンダーの48.5kgを測定。 「明日はインドネシアにベルトを持って帰るよう頑張ります」と話し会場を後にした。
加納がユース王座を狙う