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日本ユース・フェザー級王者の松岡輝(大成)と挑戦者の殿本恭平(勝輝)が4日、三田市内の大成ジムで前日計量に臨んだ。初防衛戦が年齢規定でタイトル卒業試合となる松岡は「ベストな状態で戦う」と決意を口にした。試合は5日、ザ・セレクトンプレミア神戸三田ホテルで開催される「三田から世界へ.14」のメインイベントとして行われる。
順調に調整できたと松岡
先に秤に乗った王者の松岡はフェザー級リミットの57.1kgから100gアンダーの57.0kgちょうどでパス。「順調に調整できました。あとはリカバリーを気を抜かずに明日はベストな状態でリングに上がって勝ちたいと思います」と気合を入れた。
倒しますと殿本
挑戦者の殿本は57.1kgリミットで秤を降りた。「調整はいつも通りです。明日は倒しにいきます。それだけです」と笑顔で拳を握った。
決戦はザ・セレクトンプレミア神戸三田ホテル