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東日本ボクシング協会は6日に月間賞選考委員会を開き、2月度の最優秀選手賞に日本ライトフライ級新王者の堀川謙一(38=三迫)を選出した。
1月MVPの同門の田中と
2月14日に後楽園ホールで開催されたチャンピオンカーニバルで同級2位の戸高達(29=レパード玉熊)と空位の王座を争った堀川は、後半にペースを上げると8回にパンチをまとめ、戸高の棄権による8回終了TKO勝ちでこの王座への返り咲きを果たした。三迫ジムは1月の日本ミニマム級新チャンピオン田中教仁に続く、2ヶ月連続のMVP輩出となった。
中谷は無傷の18戦目で日本王者に
敢闘賞には、2月2日の日本フライ級王座決定戦で日本同級2位の望月直樹(25=横浜光)を9回TKOで破り、空位の王座を獲得し、全勝記録を18に伸ばした中谷潤人(21=M.T)が選ばれた。なお新鋭賞は該当者なし。
ここから世界ロードがスタートする
2019.2月度月間賞(3/6選考)
■月間最優秀選手賞
日本Lフライ級新王者
堀川 謙一(三迫)
対象試合:2/14 後楽園ホール
日本Lフライ級王座決定戦
8回終了TKO勝ち
対戦相手:日本同級2位
戸高 達(レパード玉熊)
■月間敢闘賞
日本フライ級新王者
中谷 潤人(M.T)
対象試合:2/2 後楽園ホール
日本フライ級王座決定戦
9回TKO勝ち
対戦相手:日本級2位
望月 直樹(横浜光)
■月間新鋭賞
該当者なし
■表彰式:2019.4/11 後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」
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