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IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級タイトルマッチのリングに上がる王者、ヘッキー・ブドラー(南ア)と挑戦者で2階級制覇が懸かる京口紘人(ワタナベ)が30日、前日計量を終えた。
ゴングは平成最後の大晦日
最初に計量台に上がったのは、挑戦者の京口紘人。リラックスした表情で200グラムアンダーとなる107.8lbで一発クリアすると「美味いっすね!」と会場に用意された卵あんかけご飯を堪能した。調整も順調と話す姿も頼もしく、平成最後の大晦日を心身ともに充実した状態で迎える。
ブドラー48.9kg
続いてコールされたチャンピオンは108.8lbのリミットで計量をクリアした。「コンディションはいい。キョウグチは今の俺とは戦うべきじゃないよ」と自信に満ちたコメントを残した。
放送はTBS