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日本スーパーバンタム級11位の古橋岳也(川崎新田)が9日、ベトナムで初めて行われたプロ公式タイトル戦、OPBF東洋太平洋シルバー同級王座決定戦に臨んだ。この大会はベトナムの商都ホーチミンで「日越外交関係樹立45周年記念事業」として開催され、日本からは古橋のほか、見原恭徳(川崎新田)、丁野拓海(中日)が参戦した。
古橋が初のタイトルを獲得
このタイトルをユッティチャイ・ワンナウオン(タイ)と争った古橋は、3回TKO勝ちで快勝し、初のタイトルを獲得。戦績を33戦24勝(13KO)8敗1分とした。また、ベトナム人選手と73.0kg契約4回戦を行った古橋の同門・見原も3回TKO勝利、ライトフライ級4回戦の丁野は判定勝ちを収めた。