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[ニュース]2018.11.10

中谷正義のV11戦が決定!

 OPBF東洋太平洋ライト級チャンピオン中谷正義(井岡)の11度目の防衛戦が決まった。14年1月に加藤善孝(角海老宝石※引退)を破り、同王座を獲得。4年10ヵ月もの間王座に君臨する中谷は、12月9日(日)のエディオンアリーナ大阪・第2競技場で海外戦の経験も豊富な同級3位のハリケーン風太(カシミ)を迎えることになった。
7月に富岡を下しV10に成功
 7月のV10戦で日本ユース王者の富岡樹(REBOOT)の挑戦を受けた中谷は、序盤までポイントリードを許するも、6回にダウンを奪うと勢いづき、11回の連打でレフェリーストップを呼び込み快勝。全勝記録を17に伸ばし、日本人選手としては5人目の大台防衛に成功した。最多防衛はバンタム級の村田英次郎氏、フェザー級の故・関光徳氏の12度。次いでウェルター級の龍反町氏の11度、フライ級の中村剛氏の10度と続く。
ハリケーンのOPBF挑戦は11年ぶり2度目
 この中谷に挑むのは04年デビュー、33戦25勝(15KO)7敗1分のキャリアを誇るハリケーン。15年にメキシコで元世界2階級制覇王者のジョニー・ゴンサレスと対戦しアウェイの洗礼を受けたが、その後は豪州、ロシアで地域タイトルを獲得。フィジカル、パワーに加えメンタル面でも著しい成長を見せ、今回堂々の挑戦となった。
 ライト級屈指の技巧派中谷とアグレッシブなファイトが持ち味のハリケーンの一戦。試合は長身の中谷が懐深くジャブをついて探り、ハリケーンは強打を繰り出しながらプレスを掛けてくるものと思われる。序盤の主導権争いから注目したい。
左から山本、大森、石田、パレナス
 また、このイベントのセミとセミセミでは、元OPBFバンタム級王者の山本隆寛(井岡)と世界挑戦を目指し日本Sフライ級王座を返上した世界ランカーの石田匠(井岡)が出場。山本は今年7月に1年3ヵ月ぶりに再起した元日本バンタム級王者の大森将平(ウォズ)と、石田はOPBFバンタム級8位のワルリト・パレナス(森岡)とそれぞれ8回戦を行う。ノンタイトルながらこちらも楽しみなカードとなった。

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