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[海外ニュース]2018.3.30

ジェイコブスvsスレッキは挑戦者決定戦に

 村田諒太(32=帝拳)の2代前のWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(31=米)は4月28日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターでマシエイ・スレッキ(28=ポーランド)と対戦するが、この試合は5月5日に予定されているゲンナディ・ゴロフキン(35=カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(27=メキシコ)の勝者に対する指名挑戦者決定戦として挙行されることになった。現在、ジェイコブスはWBA2位、スレッキは5位にランクされている。

ゴロフキンvsジェイコブス

 昨年3月にゴロフキンと対戦して12回判定負けを喫しているジェイコブスは「あのときも勝ったと思ったが、彼との再戦が実現する可能性が出てきたことで4月28日のモチベーションも上がる」と意欲をみせている。35戦33勝(29KO)2敗。ゴロフキン戦後、昨年11月に世界ランカーのルイス・アリアス(米)に12回判定勝ちを収めており、スレッキ戦が再起第2戦となる。この2年内にウーゴ・センテノ(米)、ジャック・クルカイ(エクアドル/独)ら強豪に勝っているスレッキは26戦全勝(10KO)。
 ミドル級のWBAスーパー王座とWBC(世界ボクシング評議会)王座、IBF(国際ボクシング連盟)王座を持つゴロフキンに対しては、WBCが4月21日のジャモール・チャーロ(米)対センテノの暫定王座決定戦の勝者を、IBFが1位のセルゲイ・デレビャンチェンコ(露/ウクライナ/米)を指名挑戦者として認定している。ただ、肝心のゴロフキン対アルバレスが、アルバレスのドーピング違反によって実現が危ぶまれており、近未来については流動的な面が数多く残っているといえる。


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