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WBA(世界ボクシング協会)スーパーミドル級レギュラー王者タイロン・ツェーゲ(25=独)が3月24日、1位のアイザック・エクポ(35=ナイジェリア)を相手にドイツのハンブルクで3度目の防衛戦を行うことが正式決定した。両者は昨年3月、今回と同じ立場で拳を交え、ツェーゲが5回負傷判定勝ちで初防衛に成功した。しかし、裁定と判定にエクポ陣営が抗議、再戦が実現することになった。前座には元WBAクルーザー級王者で現WBO(世界ボクシング機構)同級1位フィラット・アルスラン(47=独)やライトヘビー級の世界ランカー、カロ・ムラト(34=アルメニア/独)らが出場する。